フィリピンで国際結婚！再婚禁止期間中の結婚について評判は？

投稿日2022/2/24

フィリピン・国際結婚などのケースでも、再婚禁止期間が適用されます。国際結婚のネックになりやすい部分です。しかし、例外的に婚姻が認められるケースもあります。

こちらでは再婚禁止期間の例外と結婚相談所探しのポイントを解説します。

再婚禁止期間中でも婚姻届は提出できる？

再婚禁止期間は、父親を特定し、子供を保護するために設けられています。そのため、父親の特定ができる条件を満たせば、再婚が可能です。民法で定められている条件は以下のとおりです。

前夫との離婚時に妊娠していなかった場合、再婚後に産まれてくる子供は、再婚相手との子供であることが推定されます。「どちらの夫との間にできた子供なのか」という問題が生じず、扶養義務も明確になるため、再婚禁止期間中でも婚姻が可能です。

離婚時に妊娠していなかったことを証明するには「民法第733条第2項に該当する旨の証明書」が必要です。この証明書は、医師が作成しなければ効果を発揮しません。

離婚前に妊娠しており、離婚後に出産が終わった場合も再婚禁止期間の例外になります。この場合も、医師が作成した「民法第733条第2項に該当する旨の証明書」が必要です。

上記2つのほかにも、父親が明確にわかる場合は、再婚禁止期間の例外が適用されます。

再婚禁止期間は、子供の父親を特定するために必要な期間です。そのため、このほかにも産まれてくる子供の父親が、1人に特定できる場合は、例外として再婚禁止期間を待たずに、婚姻が認められることがあります。いずれの場合も、証明できる書類が必要です。

結婚相談所選びは、新しい生活への大切な一歩です。素敵な出会いにつなげるために、以下のポイントを重視して選びましょう。

近年は様々な形で手軽にお店や施設の口コミ・評価を確認できます。同時に、誰でも口コミ・評価を投稿できる時代でもあります。

そのため、感情的・主観的な内容も多く、評判だけで判断するのはよくありません。とくに、結婚相談所のように、利用する人によって、結果が大きく違うサービスは評判も分かれます。選ぶときは評判だけでなく、いろいろな角度から検討しましょう。

結婚相談所は登録している人に特徴があることが多いです。例を挙げると、フィリピン・ベトナム・中国などのアジア圏特化、シニア特化、高年収限定などです。希望するお相手の条件をある程度絞り、その条件に強い結婚相談所を選ぶようにしましょう。希望条件に当てはまる人が多いほど、出会いの数も多くなります。

ただし、条件を多くつけすぎるのもよくありません。まずは「絶対に譲れない条件」を決めて、それにマッチする結婚相談所をいくつかピックアップし、その中からピンと来たサービスを選びましょう。

結婚相談所の料金設定は幅広く、入会金だけで数十万するところもあれば、入会金不要というところまであります。費用を抑えて登録したい場合は、入会金不要を選びたいところですが、月額費用を必ず確認しましょう。

結婚相談所の利用は最低でも数ヶ月、数年単位になることも多いです。さらに、お見合いをすれば服装代、デートをすればその費用など、交際費も増えます。予算を決めて、無理のない費用の結婚相談所を選んでください。

人生を決める出会いにつながる結婚相談所選びは、信頼性も重要です。

日本結婚相談所連盟（IBJ）や日本仲人連盟（NNR）をはじめとした、第三者機関の審査を通過しているところは安心できます。各連盟が設定しているガイドラインを遵守している結婚相談所であることの証ですので、不適切な運営はされていません。

国際結婚をする際にネックになりやすい再婚禁止期間。しかし、特定の条件を満たせば100日を待たずに婚姻届を出せます。お相手が再婚であったとしても、大きな障壁にはなりません。評判だけではなく、自分に合う結婚相談所を選んで、素敵な出会いを見つけてください。

Öde（アード）では、フィリピン女性やベトナム女性との国際結婚を全力で応援しています。結婚相談所の利用が初めての人でもご安心ください。手厚いサポートでバックアップいたします。わからない点がございましたら、お気軽に電話・メール・LINEでお問い合わせください。